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Just Melancholy

140字の小説をほそぼそと流します。本(ナンデモ)を読むことと旅(京都と外国)に出ることと文章を綴ることが大好きです。

【 本 】医療は神への祈りというけれど。ひとの尊厳を剥奪していく矛盾-『夜と霧の隅で』

ナチスが行ったホロコーストは、ユダヤ人の虐殺ばかりが取りあげられますが、それだけでは収まらない国家的殺戮でした。ユダヤ人のほかにも、民族としてはスラヴ人やロマ(いわゆる、ジプシー)、社会属性的には無職や浮浪者、思想面からは政治犯や特定の宗…

【だいあり】八九寺真宵さんだけど?

ネットの記事を見て、わたしも作っちゃった! ふんす (`ω´)! ライティングが難しくて、写真ではポリマーがちょこっと見えているけど、実物は透明で、本当に真宵ちゃんが浮いて見えるんだよ。台座も上手く処理出来ました。 それにしても『傾物語』ステキだ…

【創文メモ】永遠の命題? 創作のオリジナリティとは?

個性、オリジナリティは、どのような創作行為においても、取り沙汰されるテーマです。すなわち、個性があるのか否か、オリジナリティが確立できているのか否か。 こと文筆の場合、個性、オリジナリティの問題はとても簡単。悩むのは不毛なので、一日も早くそ…

【雑 文】『艦これ』を右傾化とか言ってるおバカさんに薬をつけたい-『艦娘型録』

ようやくというか、いまさらというか、『艦娘型録』の文庫版が登場しました!おー、パチパチパチパチ★★★★★★★辞書サイズのほうは買いませんでしたが、こちらは便利そうなのですぐさま購入。文庫のくせに中身はフルカラー。すごい! 『艦これ』で若い子が右傾…

【 本 】動機が正しければ、男と寝るのも許されます……んー???-『脂肪のかたまり』

自分が救われるためには、普段は蔑んでいるものまで利用する。 これは、現代社会などと大風呂敷を広げずとも、わたしたちの身の回りで日常的に垣間見ることができる光景です。大変短い物語であるにも関わらず、そうしたひとの醜悪さを見事に浮き彫りにした一…

【140字小説】#0070

球を乗せれば転がりだしそうなテーブル。決して広くはないそこに珈琲と咖喱と参考書とノートを並べ、銘々が思索に耽る。ブレンドされた思索の香気が、深煎りが苦手なボクをも陶然とさせる。流行りの音楽が流れるイヤホンを外し、この独逸の超人といかに格闘…

【雑 文】暗記に王道はないけれど、覇道はあるよ的な、9箇条

メール、Facebook、Twitter、ニュースサイト……。パソコンを立ち上げたり、スマホにアクセスした途端、情報がわんさか入ってきます。 これらの情報を取捨選択するだけでも相応の時間が必要になります。でも、ふと立ち止まって考えたとき、情報はわたしのなか…

【 本 】使って、愛でて、保管する? 読むと欲しくなるブックカバー-『こだわりのブックカバーとしおりの本』

海外の書籍を見たときに、ハードカバーのように値が張る本でなければ、表紙がつくことはまずありません。文庫などのお手軽な本にまで表紙や栞の紐(スピンといいます)がつくのは、日本だけでしょう。それでも本の機能面を優先するひとは、表紙や帯などは読…

【だいあり】横浜ヴァージョン

ブックカバー、買いました! 実物のこの赤の深みが美しく。 そして、栞が赤い靴になっているという芸の細かさ。 この「DON*HIRANO」シリーズのブックカバー、デザインを気に入っていて、いくつか持っているのですが、見たその場でベストになってしまいまし…

【創文メモ】「モノ語り」は「モノ型り」? あなたは物語の型を持っていますか?

物語の「型」を考えたときに、もっともメジャーなものはやはり「起承転結」でしょう。物語によらず、普通の文章を書くときでも起承転結は、非常に使い勝手が良い。読むひとにとっても、腹にすとんと落ちやすい。ただあまりにメジャーゆえに、この型を使って…

【雑 文】わたしたちは集団パニックの一歩手前にあるのか

カルト cult という言葉は、怪しげな宗教組織を意味する以前に差別的なニュアンスを含まない「崇拝、あこがれ」という意味を持ちます。語源は、農業 agriculture や文化 culture と同じで、ラテン語の 耕す colore 。おそらく、神や大地などの対象に働きか…

【創文メモ】日本語って複雑! わたしたちってもしかして頭いい?

ある放課後のこと。バスケ部の活動が始まろうというのにメンバーの山本くんがやってきません。 顧 問「山本がまだ来てないが、今日は休みか?」 生徒A「いや、宿題を忘れた罰として、教室の掃除をさせられていたみたいですよ」 日常会話や小説のひとコマと…

【140字小説】#0069

嵐がやってきた。太陽は黒雲で覆われ、昼間の街はたちまち夜へと変ずる。あらゆるものを洗い流そうと雨が降る。あらゆるものを暴き出そうと雷光が閃く。あらゆるもの壊し尽くそうと地鳴りが湧きあがる。狂乱のサーカスのドラミングがオルガズムを迎えようと…

【140字小説】#0068

ほら、あれがお父さまの生まれた星で、こっちがわたしの。お前が生まれたのは今いるこの星。三つの星が近づくと、互いの引力で海の水が柱のように空へ昇るわ。そうして海を交換するの。このときに船を浮かべておけば、星の行き来もできる。わたしたちは天気…

【140字小説】#0067

本を開くと、星の形をした砂がこぼれた。ページからは熱帯の陽射しが立ちのぼらせる潮風のコロンが香る。深い切れ込みのあるワンピースからのぞくすらっとした脚。砂浜に残された可愛らしい足跡のような活字の隙間に見え隠れする小麦色のきみ。インクが陽炎…

【創文メモ】これは役に立つ! 天使で書く文章術

前回、テーマについて話しましたが、その話はここへつながってきます。 小説のような、自由度の高いものはともかく、新聞のような情報伝達を優先する文章は、このかたちを覚えておくと「らしく」書けます。 その名も「セラフ文章術」……って、わたし、ネーミ…

【だいあり】西尾維新『十二大戦』、読んだ!

一日で読み終えてしまった。面白かった! 近日中に読書ノートを書きまーす! 『物語シリーズ』を想像していると、タイプが全然違うので戸惑うかもしれませんが、わたしはこの物語るちからに引き込まれました。 でも、こういう物語、どのように頭をひねれば出…

【 本 】凶悪事件の真相の「真相」?-『殺人者はいかに誕生したか』

犯罪は犯罪です。弁護する気はありません。また、今回の投稿に絡めて『絶歌』の出版に対する意見を述べるものでもありません。 もっとシンプルに、本書を通じ、マスコミが喧伝する加害者の〈姿〉と〈実像〉のズレに戸惑いを覚えました。今までに抱いてきた価…

【だいあり】『王とサーカス』表紙も判明!

はぅっ! 表紙もできあがってます。モノクロイメージは、空港かな? 楽しみ~♪ 王とサーカス 作者: 米澤穂信 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2015/07/29 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る

【 本 】報復の連鎖。その恐ろしさと虚しさ-『標的は11人』

ときに1972年。 PLO過激派の「ブラック・セプテンバー」が、ミュンヘン・オリンピック選手村を襲撃、イスラエル選手団11名を殺害。 これに激怒した当時のイスラエル首相ゴルダ・メイアのくだした判断。 報復。 イスラエル諜報組織モサドはただちに暗殺チ…

【創文メモ】案外、勘違い、テーマとはなんぞや?

小説にしろ、エッセイにしろ、文章を書くとき、まず最初に「テーマ」を決めます。ところが、全然思いつかなくて四苦八苦したり、改めてテーマとはなんぞやと自問すると思考停止に陥ったり、そんな経験ありませんか? わたしだけかな?(汗) 一応、テーマを…

【140字小説】#0066

立方体を積んで、家やお城なんかを作るんだ。豚や牛がいたり、大きな蜘蛛なんかが襲ってくるの。それが一昨日なんかは、僕よりもはるかに図体のでかい犬……火を吹くんだよ、そんなのが出てきて。ついに昨夜は地平線の彼方を雲をも越える影みたいなのが歩いて…

【マンガ】ムスメサン ヨクキケヨ 版画男ニャ 惚レルナヨ-『怪奇版画男』

ちょっと前、週刊アスキー印刷版の終了とともに、『電脳なをさん』もまた最終回を迎えてしまいました(週アスはデジタル版として残ります)。 ちょっと下品な回も含め、好きだったなあ『電脳なをさん』。オマージュ? パスティーシュ? パクリ?元のマンガ作…

【雑 文】物語の基本は神話にあり。神話を喪失する現代-『神話の力』

『スター・ウォーズ』と神話 映画『スター・ウォーズ』がある学問に基づいて作られていることは結構有名なエピソード。若き日のジョージ・ルーカスは、神話学者ジョーゼフ・キャンベルの『千の顔を持つ英雄』を読み、その内容に深く影響されました。 世界に…

【140字小説】#0065

わらう、ワラウ、笑う、嗤う、哂う、咲う、微笑う、冷笑う、憫笑う、嘲笑う、 苦笑う、哄笑う、痙笑う、艶笑う、歓笑う、売笑う、誹笑う、媚笑う、顰笑う、大爆笑う、醒睡笑う、破顔一笑う、拈華微笑う、呵々大笑う、金井三笑う、八文字屋自笑う、セカイが朝…

【創文メモ】隠喩(メタファー)・換喩(メトニミー)・提喩(シネクドキ)

前回は、「直喩・隠喩(メタファー)・換喩(メトニミー)・提喩(シネクドキ)」という代表的な比喩のうち、直喩について説明をしました。 今回は、隠喩(メタファー)について(オマケとして換喩と提喩)。 隠喩とは いん‐ゆ【隠喩】 比喩法の一。「…のよ…

【 本 】近親相姦はどこまでならセーフ、どこからアウト?-『1面トップはロボットアニメ』

朝日新聞の名物コラム 朝日新聞に「小原篤のアニマゲ丼」という週刊コラムがあります。マンガ・アニメ界隈のそのときどきの話題を中心に、作品紹介、作品解釈、背景事情、ついでに邦画紹介などもある、とても面白い読み物です。 <a href="http://www.asahi.com/culture/columns/animagedon/" data-mce-href="http://www.asahi.com/culture/columns/animagedon/">小原篤のアニマゲ丼一覧 - カ</a>…

【140字小説】#0064

彼女は背後からのしかかると、わたしのスカートのチャックをおろす。次は下着に手をかけた。互いに汗ばんでいるのが、セーラー服越しに伝わる。手が服のしたから差し入れられ、ハーフトップのなかにまで忍び入る。教室にあるものはふたりの呼吸の音だけ。遠…

【だいあり】米澤穂信最新作『王とサーカス』の予約が始まってる!

先日、『さよなら妖精』のなかでも触れた大刀洗万智ちゃんが主人公の『E85.2(仮)』、正式タイトル『王とサーカス』の予約が始まっております。米澤先生のファンのみならず、興味のあるかたは是非どうぞ! (^ω^) さくらたんはもう予約しましたとさ。 王…

【 本 】すげえ! ラーメンがナショナリズムにつながった!-『ラーメンと愛国』

みなさんは週に何回、ラーメンを食べますか?わたしは多いときでも週2食程度。しかも、汁系のラーメンはスープの匂いが体につくので、もっぱらつけ麺というヘタレです。それでもお世話になっているには違いない。 使い古された言い回しですが、日本人はラー…

【だいあり】『太陽を盗んだ男』は面白いんだって!

過去に、あっしも映画ベストランキング100を作りました。そのなかで99位、52位、53位で紹介した作品が、邦画ランキングを集計したこちらのサイトでは、ベスト1、2、3に入っていることを発見。うんうん、わたしの映画センスも捨てたもんじゃない♪ <a href="http://hakaiya.hateblo.jp/entry/2015/06/13/204656" data-mce-href="http://hakaiya.hateblo.jp/entry/2015/06/13/204656">邦画オー</a>…

【 本 】素人のアイデアをプロがリメイク、賛否もあった-『箱庭図書館』

シロウトさんの応募作品を、プロがアレンジすれば、こうなります。その名も「オツイチ小説再生工場」。……という企画のなかで誕生したのが、本作『箱庭図書館』。のっけから友井羊さんの解説文で恐縮ですが、 応募された素人の小説を乙一氏がリメイクするとい…

【140字小説】#0063

256億5120万個あるデータを走査し、パーツを厳選した。目はズキズキするし、吐きもした。その甲斐あって、セカイにただヒトリのビスクドールが完成する。全身を、頭を、胸を、指先を、かたどる優美なライン。ボクはひとり悦に入った。そんなボクをキミは嘲っ…

【 本 】エヴァも真っ青な情報操作、矛盾を内包するミステリアスな女性-『マグダラのマリア』

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の壁に残る、レオナルド・ダ・ヴィンチ『最後の晩餐』。そのなかのこのひと(赤丸)。 拡大したものが以下。 ここに登場する、イエス・キリストと十二使徒は全員男性。……だと考えられてきました。少なくとも、聖書…

【140字小説】#0062

鳥居からまっすぐ参道を来ると、白い玉砂利を敷き詰めた拝殿の前に出る。辺縁に並んだ灯籠には炎が揺れる。夜空から降りてきて明るく照らす月影に玉砂利は青みがかった光を返し、足元から霧が湧きたつように世界を発光させる。にわかに周囲がさんざめく。ひ…

【創文メモ】ご挨拶&比喩

文章は、100人いれば100通りの書き方があります。まあ、そこには確かに上手、下手がありますが、それも個性のうちだと思って、書くのがいいんじゃないでしょうか。書かないことには上達もしません。 かく言うわたしだって、それほど得意ではありません。 表…

【140字小説】#0061

あなたが7を切るとき、わたしは8を出す。あなたがジャックなら、わたしはクイーン。あなたはわたしに勝てないの。小さいときからずっとそうだった。憮然とした顔も嫌いじゃないけど、ほら、一発逆転の方法がひとつある。4枚揃えて、早く革命起こしてよ。…

【 本 】意識高い系がもたらす喜劇、現代人の寓話-『ゴドーを待ちながら』

読んでいて、意味がわからなさすぎてワロタ!/(^o^)\で、読解モードのレベルをぐーんとあげたヨ。当分、このレベルでは書きません♪……疲れた。 『ゴドーを待ちながら』の概略 「パリ直輸入の爆笑コメディ」という謳い文句と共にアメリカで初日の幕を開いた…

【140字小説】#0060

彫刻刀を傾け、あなたの似姿を机に刻む。柔らかな目元はより柔らかく、高き鼻梁はより高く。カールした繊細な髪をまっすぐの刃で描くのは難しい。最後の仕上げに、わたしは人差し指の先を薄く一すじ切る。切り口から溢れ出す血を完成した肖像に流し込むと、…

【140字小説】#0059

中華屋の二階にある部屋から駆け降りる。階段には一段おきに猫が寝そべる。商店街のスピーカーは今日のウェザープランに変更があることを告げる。路上を往来するたくさんの民族衣装のあいだをすり抜け神社へと。ひとも通りもが満艦飾。大空には、曼荼羅を描…

【 本 】エブリバディ・ラブズ・ブックス!-『本は、これから』

最近、Amazonで電子書籍が50%オフの大盤振る舞いでした。Kindleの市場を広げようと、なかなか大胆なことをやりおります。 わたしの個人的な意見としましては、本来、紙の本と電子書籍は対立するものではありません。映画を観るときに、大画面好きは劇場に…

【 本 】「猫好きに悪い人はいない!」-『にゃんそろじー』

こんにちは、猫が好きなのに猫アレルギーという野々宮さくらたんです。 猫がそばにいると、最初はくしゃみ、そのうち発作がおきてくるので、結構シャレにならんス。でも、嫌いになれないんだよなあ。あのすべすべした頭やとんがった耳、歩くときなんかの艶め…

【140字小説】#0058

レイリー散乱によって赤くなった陽射しがひとけのない教室を満たす。すみが丸くカールした掲示板のプリントはまるで枯れ葉のよう。夏の火照りを秋が冷ますように、教室の体温も一日の終わりとともに拡散していく。貴方の残り香は最後にひときわ輝きを放つ。…

【140字小説】#0057

土でこしらえた人形に魂を吹き込む。彼は怪訝な表情を浮かべ、自分の両手を見て、指を開いたり閉じたりしている。首を巡らせわたしを見あげる。どうして自分がここにいるのかわからずに、腹を立てているようだ。わたしは声を出し、人形の運命を思って嗤った…

【雑 文】タイトルに惹きつけられた15冊、もちろん中身も保証します

先日、ご紹介した『創作の極意と掟』という本。そのなかに次のような箇所がありました。 6.【表題】古今東西、名作のタイトルを安易につけてはならん。でも、「作品1」「作品2」とか現代美術みたいなタイトルをつけると、あとで自分が困るよ。 <a href="http://just-melancholy.hatenablog.com/entry/2015/05/29/103857" data-mce-href="http://just-melancholy.hatenablog.com/entry/2015/05/29/103857">【 本 】</a>…

【マンガ】西尾維新の物語に漫画家たちの個性がトッピング-『大斬』

見ていると、毎月のように新刊が出ている気がする西尾維新さん。もちろん、そんなことはありませんが、そう錯覚させるくらい速筆であることは間違いないようです。こんなまとめサイトがあるくらいですから。 <a href="http://matome.naver.jp/odai/2133475127384680801" data-mce-href="http://matome.naver.jp/odai/2133475127384680801">作家・西尾維新の速筆伝説 - NAVER まとめ</a>matome.…

【 本 】これだけの顔ぶれが一冊で読めるのは短篇集だからこそ-『短編復活』

長編小説は、どれだけ興味のある分野でも、ときに重く感じます。 作者が決めたひとつのテーマとじっくり向き合うわけですから、読むほうもそれなりの覚悟が求められます。言うなれば、作者と読者の一騎打ち。 無理して読んでも、読後感にそれだけの余韻が残…

【雑 文】「我を崇めよ」、加藤保憲を生み出した怪作『帝都物語』

買おうかどうしようか、悩んでいるブツがあります。10,000円以上もするのですが、Amazonの日本映画では5位の売れ行き。SFカテゴリーにしぼるなら堂々のランキング1位です。(平成27年6月4日現在) そのブツとは、Blu-ray版『帝都物語』。 映画の原作をお…

【だいあり】千夜ちゃんをもっと大事にしましょう

近所のローソンでは、千夜ちゃんだけ余りまくってました。心愛の次に千夜推しのわたしとしては釈然としないのですが、まあ、いいでしょう。欲しかったのは全部ゲット!おかげで部屋には時ならぬチョコレートの在庫が。一番安い、100円のチョコ、9袋(商品3…

【 本 】読書好きな人が読むとこころが痛くなる-『読書について』

哲学者なんて、身体も動かさず、頭のなかだけでうじうじものを考える、なまっちろい、よく言えばデリケート、わるく言えばナイーブなひと。 だと、思っていました。 しかし、ショウペンハウエル『読書について』を読んだとき、こういう激しいひともいるのか…