2014-07-15 【140字小説】#0009 140字小説 Tシャツの襟首なんかは伸びきって、ダラーッとしてるわけ、髪の毛はフサフサのもいれば絶滅しかかっているのもいたよ、で、お互いに目も見ず、大声でプリキュアとかエヴァを話しているところへホットケーキやプリンアラモードが運ばれてきて、無心にぱくついてた。プリキュアを食べてるみたいだった。