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Just Melancholy

140字の小説をほそぼそと流します。本(ナンデモ)を読むことと旅(京都と外国)に出ることと文章を綴ることが大好きです。

【雑 文】『思い出のマーニー』、萌え死にです、また観に行きます。

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出遅れましたが、『思い出のマーニー』を観てきました!

昨今の流行りに乗っかって「ついにジブリも百合かっ!」と色めきたったわけですが、もちろんそんなこともなく。

そんなけがらわしい大人の欲望を浄化させてしまうくらいの素晴らしい物語。

劇場を出て、すぐその足で

あなたのことが大すき。「思い出のマーニー」歌集アルバム

も買いましたともさ。

今朝は起きてからずーっとこれをかけてます。

このブログも聴きながら書いています。

美しい自然風景とそこで交わされる少女たちの互いに相手を思いやる優しさ。

終盤はもう鼻をグスグスいわせて、その世界に没入していました。

周りのひと、ドン引きだったのではないでしょうか。

ナウシカ』も『ラピュタ』も『トトロ』も手を出したことのないさくらタソが、ついにその禁を破って、Blu-rayを買おうと決意したほど。

白いドレスをまとったマーニーの登場シーン。

『きんモザ』の忍ではありませんが、「金と白って 何でこんなに合うんでしょう!」ってなもんですよ!

天使です(素)。

杏奈とマーニー、互いが互いを必要とした、月が照らす入江での幻想的なひと夏。

マーニーのお屋敷の周囲は満ち引きする潮に閉ざされているのですが、それがひとの人生の転変を象徴しているようで印象的でした。

ひとは不意に訪れ、やがていつか離れ離れになる。

でも、また巡り会える日は必ずやって来る。

そんな魔法がきっとある‥‥‥。

はっ!

もしかしたら、本当の百合物語ってこうしたのをいうのかしら!!

心が汚れたそこのオトナには、これを観て、是非心身ともにこざっぱりしてほしいです。

わたしはといえば、心に相当ヘドロを溜め込んでいますので、近いうちにもう一度洗濯に行ってきます。

 

思い出のマーニー〈上〉 (岩波少年文庫)

思い出のマーニー〈上〉 (岩波少年文庫)

 
思い出のマーニー〈下〉 (岩波少年文庫)

思い出のマーニー〈下〉 (岩波少年文庫)